新着情報

2021.12.22

年末年始休業のお知らせ



弊社ユーザ様 各位

平素は、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社では、下記の期間を休業とさせていただきます。

【休業期間】
2021年12月29日(水) ~ 2022年1月3日(月)

期間中のお問い合わせにつきましては、1月4日(火)以降に、順次
ご返信させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

お知らせ

2021.12.10

ドメインの管理は専門の会社に任せるべきなのか?

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こんにちは。
大好きなスマホゲームで1万円超えの出費が確定し、悲しいスタッフIです。
みなさんは、スタッフIのようにスマホゲームへの課金はほどほどにして下さいネ。

さて、本題になりますが、みなさまは“ドメイン”というものがどれほど大切で、管理が大変なものなのかご存じですか?
ドメインは、ホームページの公開やメールの運用など多岐にわたって使用され、昨今のネット社会の中では、無くてはならない重要なものになります。

ドメインは、ホームページを立ち上げる時や、会社専用のメールアドレスを運用する時に取得する事が多いと思います。
ドメインは一度取得したら永続的に所有出来るものではありません。
ドメインには有効期限が設定されているので、期限内に更新しなければドメインが失効してしまいます。
ドメインを失効してしまうと、ドメインに紐づいた様々なサービスに大きな影響を与える事になりますので、注意が必要です。

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①ホームページが見れなくなってしまう。
 ホームページは、取得・管理しているドメインに紐づいてネットワーク上に公開されていて、いわばネットワーク上の「住所」とも言うべき重要なものになります。
 その為、ドメインが失効してしまうと、それに紐づいているホームページが「住所不明」の状態となってしまい、ホームページを見る事が出来なくなってしまいます
 ホームページを見る事が出来なくなってしまうと、事情を知らない人からすれば「会社が倒産したのではないか」と誤認してしまうかもしれません。
 
②メールの送受信が出来なくなってしまう。
 独自のドメインを取得している企業や法人団体では、ドメインを使用した独自のメールアドレスを運用していると思います。
 ドメインを失効してしまうと、「住所不明」としてメールの受信が出来なくなり、最悪メールサーバー上のデータを全て失ってしまう可能性もありますので、業務に支障をきたすことになりかねません。

③ドメインのSEO評価を失う事になる。
 ホームページを制作すると、そのサイトのドメインに検索エンジンの評価が紐づけられ、検索順位に影響がを及ぼします。
いわゆる、SEO評価です。
 このSEO評価は、日々の運用・更新によって評価が上がり、ホームページが検索順位の上位に表示されやすくなります。
 しかし、ドメインを不注意で失効してしまった場合、これまで築き上げてきたSEO評価を失う事になりかねません。
 もし、他の企業などにドメインを取得されてしまった場合は、これまでのSEO評価を「横取り」される事になりかねません。

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④ドメインの「乗っ取り」が起きてしまう。
 ドメインは、失効しても「消失」する訳ではありません。
 人気のあるドメインはオークションなどで高値で取引されるほど価値のあるものです。
 また、ホームページを制作すると様々なポータルサイト(食べログなど)にホームページを掲載する事があると思います。
 もし、Aという会社がホームページを掲載したままドメインを失効し、全く関係のない組織・団体にドメインを取得されたらどうなるでしょうか?
 この場合、会社Aのホームページを閲覧しようとURLをクリックすると、別の会社のホームページが表示される事になります。このサイトが、「詐欺サイト」や「悪意のあるサイト」だった場合は最悪です。
 当然、ホームページを閲覧しようとしている人は会社Aのサイトを見ているつもりですから、詐欺被害やウィルス感染などの実害が発生してしまうと、会社Aの評判を損なう事になるかもしれません。


 「仕方ない、ハハハ!」では、済まないでしょう。

ちなみに、私も明らかに怪しいサイトが表示された事があり、その度にドキドキした覚えがあります。

上記の様に、ドメインを失効してしまう事は、「会社の不信」「実業務への支障」「SEO評価の損失」などに繋がり、決して笑いごとではすみません。
 自力でドメインを取得・管理している企業や組織は決して少なくはないでしょう。
しかし、それは専門知識を持った方が複数名在籍し、ドメインに関する業務管理・引継ぎがしっかり出来ているからであり、誰でも簡単に出来る事ではありません。
 引継ぎも出来ないまま担当社員が退職してしまう事で、ドメイン管理が出来なくなってしまった企業様をいくつも見てきています。
 
 ホームページ本舗では、ホームページを制作・管理させて頂いているお客様のドメインの管理・更新は責任もって行わせて頂いております。

↓↓ドメインの管理もしっかりしてくれるお勧めのホームページ制作会社はこちら↓↓

ホームページ本舗ご相談下さい!!

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

コラム

2021.11.26

ホームぺージの月額費用って必要?

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こんにちは!
Net〇lix、Amaz〇nプライムに加え
最近Di〇ney+にも加入してサブスクだるまと化しているスタッフOです。


さて、最近お客様とお話しさせて頂いているとよく聞かれる言葉があります。

「でも、月額かかるんでしょ??」

はい、かかります。でないと我々のお給料が出ません。
私がカレーを食べに行けなくなります。


でもこれ、ホームページ本舗に限った話じゃないんです。


ホームページの制作を外部に委託する際にかかる費用を大まかに分類すると
①デザイン・システム制作費 ②アップロード後の更新費 ③サーバー取得維持費 ④ドメイン取得維持費  に分かれます。


初期費用無料、月額〇〇円のホームページ制作会社(弊社!)は、①②③④のサービスをひっくるめて(もしくは一部を)月額でお支払いいただくシステムです。

最近の言葉でいうところのまさしく「サブスクリプション」「サブスク」ですね!

ちなみに「サブスク」と「定額」の違いはカンタンに言うとコンテンツの更新があるかどうかです。
ホームページ本舗のような納品後の更新も月額で!というサービスは「サブスクリプション型」
携帯料金のように決まった商品に対して決まった金額を支払っていくサービスは「定額型」
と分類されますヨ


ホームページを作る方法は大きく分けて2つ!
≪ 自作か、外注するか ≫です。


ホームページを自作する場合に必要なものは
①知識 ②根気 ③時間 ④アップロード環境
お金は④に使うかどうか、というところです。
ここに関してはいつか他のスタッフがメリット/デメリットを書いてくれると思うので今回は割愛します。


じゃあ、外注する場合は?

上記の様な事は、概ねお任せする事ができます。 
プロが実施するので、セキュリティや品質の面でも一定程度担保されます。 
もちろんそこには費用が掛かるのですが、費用体系も様々です。


ちなみに無料ホームページ作成ツールもありますが、無料ツールは作成後のページの片隅に広告を表示したり、登録者のメールアドレスに広告を含むメールを送付することで広告収益を得ていたりします。

外注する場合、
ホームページ制作会社のサービスは千差万別ですが、大きく分けると「サブスク型」「買い切り型」に分かれます。


「買い切り型」ホームぺージを販売している制作会社は
【パターンA】アフターフォローや管理費も含めての一括契約
【パターンB】ホームページの制作のみ請け負い、管理や更新はお客様に委ねる
という2パターンのサービス提供が主流。


【パターンA】は決められた年数分の保守管理費をあらかじめお客様から頂いておき、契約期間が満了となったらリニューアルもしくは新規で保守契約のみ結ぶという仕組みです。
納品後も制作会社にすべてお任せ、かつ更新して欲しい時も依頼をかけるだけ!というお手軽パターン。



ただし万が一制作会社が倒産してしまった場合の返金対応の有無や、サーバー容量がどの程度か、ドメインは独自ドメイン(※)かどうかに注意!
ちなみに仕組み上支払い額が高額になりがちです。


※ ドメインはそのホームページの住所のようなもので、ホームページのURLに関わってくる重要な部分です。制作会社によってはお客様のドメインをサブディレクトリ(集合住宅の一室のような感じです。)として設定することで、月額費用なしを謳っている場合があります。
独自ドメインの例:https://kc-hp.com
サブドメインの例;https://kc-hp.com/sample.inc/


【パターンB】はサーバー・ドメインの取得と管理をお客様ご自身で行って頂くパターンです。制作費のみの請求ですので、格安~中盤価格の制作会社が多く提示しています。
サーバーやドメインは安いものを選べば年額数千円で収まってしまったりするので、とにかく安く!中身はこだわらないし、更新も不要!という場合は良いかもしれないですね!



ただし デメリット として
・毎月(毎年)のサーバー・ドメインの更新を忘れずに行う必要がある。(日々の業務もあってなかなか気が回らないですよね・・・)
・値段重視でサーバー選びに失敗すると、ドメインメールの運用やホームページの更新に問題が発生することも。
保守管理は別途月額契約、もしくは都度支払いという場合が多く、「ちょっとした更新だけで1ページ追加作成するのと同額を取られてしまった」「結局月額契約が発生した」というお話しも。
・Wordpressを推奨し自社更新可能で月額無料を謳う制作会社もありますが、自社更新は意外と時間と手間がかかります・・・。



Wordpressのメリット・デメリットについては【 WordPressってほんとうに必要?メリット/デメリットは? 】をご覧ください。


じゃあ「サブスク型」のホームページの何が良いか?というと、

①お客様は初期投資として大きなお金を動かすことなく
②面倒な管理は完全お任せで
③アフターフォローも完備の
④プロが作成した


ホームページを手軽に持つことが出来るというところです!

ただし、「サブスク型」であっても制作会社によってサービスの内容や金額はそれぞれです。


「サブスク型」ホームページをご検討頂く際には
◆保守費用として掲げている金額が高額すぎないか
 (7ページ程度のホームページの保守費用としては5000円~1万円が相場です。)
◆納品後のアフターフォローの範囲はどの程度か
(更新受付の回数や、都度対応してもらえるかなど。)
◆解約時の対応は明確か
(解約金、解約後のホームページの処置はどうなるのか。解約連絡と同時にホームページを削除されてしまった!なんてまさかのご相談を頂いたことがあります・・・。)
◆契約形態はどのような形態か
(割賦契約なのかリース契約なのか。割賦契約とリース契約の違いについてはそのうちスタッフ〇〇が書いてくれると思いますので割愛しますネ)
の4点にご注意くださいね!




ちなみに

参考までに

参考までにですが!


\ ホームページ本舗の制作プラン /

★初期費用0円!
★月額は5000円~!
★ドメイン・サーバーの取得・維持もプランにコミコミ!
★アフターフォローもばっちり受付!困ったときはお気軽にお問い合わせ下さい!
★リース契約ではなくお客様と弊社間での直接割賦契約なので安心!
★ご契約いただいたお客様からの
「いろいろ見たけど、ホームページ本舗さんがやっぱり安かったよ~~」
のお墨付き多数!

ふーん、ホームページ制作会社の月額ってやっぱり必要なのね。
うちには「サブスク型」のホームページがあってるかも。

というみなさま!!

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オススメの映画・ドラマをお問い合わせ内容に添えて


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