新着情報

2023.02.03

「文字」なのに「画像」?集客に向いてないHPの作り

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こんにちは、スタッフTです。

皆様が「集客」のために制作したホームページ。

ページ内で使用している文字は本当に「文字」ですか?

お前は何を言ってるんだ?とお思いかもしれませんが、
実はこの「文字」「画像」と認識される場合、
検索エンジンに引っ掛かりにくくなってしまいます。

今回はそんなホームページ上の「文字」についてお話します。

■「文字」なのに「画像」ってどういうこと?

それは...
「文字が画像化されたもの」
になります。そのままです(笑)。

ただ、「画像」として表示されている文字と、「文字」として表示されている文字で、検索エンジンに対しての影響が違います。

・「画像」としてWEBサイト上に貼られている文字
・「文字」としてWEBサイト上に組み込まれている文字

の場合、後者のほうが良いとされています。

それは、Google検索エンジンには「画像」は基本的に「画像」としてしか認識されないためです。

会社にとって重要なキーワードが含まれた文章だとしても、「画像」としてしか認識されなかったら...
あまり意味がありませんよね。

なので、文字の部分はできるだけ「画像」になっていないことが、
検索エンジンに引っ掛けるためのポイントになっています。

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■どうやって見分ければいいの?

じゃあそもそも、「文字」「画像」はどうやって見分ければいいのでしょう?

実はPCの場合、簡単に見分けることができます。

・「文字」として組み込まれている文字初期費用0円 月額5,000円から!

ムダなコストを極力削減することで、他社にはできない圧倒的な低価格で貴社
ホームページを制作します。

・「画像」として貼られている文字alt
上記2つを、マウスでドラッグしてみてください。

「文字」の方は文章が反転し、テキストとしてコピー等できるかと思いますが、
「画像」の方は上手くできないと思います。

スマホ、iPhoneなどの場合は端末によって違う可能性がありますが、
多くの場合は、長押しをすると「文字」の時は、文章を範囲選択できるようになり、「画像」の時は「画像を保存」などのメニューが表示されますので、そのようにして見分けることができます。

ここまでお話をしてきましたが、
この「文字」の部分の設定、実は「制作会社」がどう作るかによります。

ホームページの制作会社を決める時は、必ず制作実績を確認してホームページを作る目的(集客)に適した作りになっているか確認すると、良い制作会社に巡り合えるかもしれませんね!

弊社では、お客様の強いこだわりや、特別にご依頼がある場合を除いて、
原則、「文字」は「文字」として制作しています。

自分のHPがどんな作りになってるかよく分からない、など気になることがあれば、些細な事でも問題ありませんので、お気軽にお問い合わせください。

[ご相談・お問い合わせはコチラから]

コラム

2023.01.31

ホームページのキャッシュについて

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こんにちは!スタッフHです。

がんばって更新したホームページ。でもいざ見てみると、あれ?表示が古いままになっている...
こんなこと、経験ありませんか?これはブラウザの「キャッシュ」といわれる機能によるものです。
「キャッシュ」とは、ブラウザが一度表示したページを次回スムーズに表示するために、ページのデータを一時的に保存する機能です。
よく見るページを素早く表示できるようになる便利な機能ですが、ページに掲載されている情報が更新された際には表示内容が変わらなかったり、場合によってはレイアウト崩れが起きてしまいます。

あくまで、一時的に保存されたデータですので、放っておけば勝手に消えるものですが、今すぐ最新の情報を表示したい場合には、以下の手順で最新の情報を表示できます。

altWindowsの場合
キーボードの「Ctrl」と「F5」キーを同時押し
対象ブラウザ:Chrome、Firefox、Microsoft Edge


altMacの場合
[shift」+「command」+「R」
対象ブラウザ:Chrome、Firefox、Safari

スマートフォンの場合パソコンと違い、キャッシュデータを削除してからページの再読込を行う必要があります。


altAndoroidの場合
1. ブラウザの右上のボタンからメニューを開き、「設定」を選択
2. 設定メニューの「プライバシーとセキュリティ」を選択
3. プライバシーとセキュリティメニューの「閲覧履歴データの削除」を選択
4. 「キャッシュされた画像とファイル」へチェックを入れ、右下の「データを削除」をタップ
対象ブラウザ:Chrome


altiPhoneの場合
1. ホーム画面から「設定」アイコンをタップ
2. 設定メニューから「Safari」を選択
3. Safariメニューから「詳細」を選択
4. 詳細メニューから「Webサイトデータ」を選択
5. 「全Webサイトデータを削除」
対象ブラウザ:Safari

今回は、「キャッシュ」についてお話ししました。
ホームページ本舗では、制作だけでなく、こういった「運用面でのサポート」も実施しております。
「ホームページの制作は初めてで不安...」
「パソコン関係に詳しくないけど、大丈夫かな...?」
といったお客さまにも安心してご利用いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください!

[ご相談・お問い合わせはコチラから]

コラム

2023.01.24

【HPからお問い合わせへつなげるために】UXとは?


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こんにちは!スタッフHです。


突然ですが、「UX」というものをご存じでしょうか。
HPを使った集客において、重要な要素であるUXについて今回はお話ししようかと思います。




【UXとは】


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UX = ユーザーエクスペリエンス(ユーザー体験)


つまり、HPを使った集客において、UXを考えるというのは、「HPを使った時に感じる体験や満足度を考えた構成・デザインを考える」ということになります。


UXを考えることによって、HPを訪れてくれたお客様に対してプラスの印象を与えることができるため、お問い合わせなどへつながる可能性を上げることができます
また、後述しますがUXの改善は少なからず、SEOにも影響を与えると言われております。




【UXを改善するには?】


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UXを改善するために重要なポイントとしては、
「HPを使う人のストーリーを考える」
ということになります。


検索サイトやチラシなどからHPにアクセスした後に、お客様がどのようなアクションをして、お問い合わせまで動くかというのを順序だてて考えてみます。


例えば「ホームページ本舗」のサイトで言うと以下のような手順となります。




検索エンジンで「格安 ホームページ制作」で検索したら「ホームページ本舗」というサイトが出てきたので見てみよう



初期費用0円で月額が5,000円という情報を見て興味を持つ



少し下にスクロールしたら「4つのポイント」が表示される。
サポート体制などに関する部分も読んでもっと調べてみたいと思う。



プランについて気になる。
画面上部についてきていたメニュー内に「料金プラン」という項目があったのでそちらをクリックする。



各プランの内容を確認して、実際どのようなものができるのか気になり、
ページ内のリンクから制作実績ページに移動する。



どんなHPができるかというイメージがはっきりとする。
一回問い合わせてみようと思い、画面下部のお問い合わせボタンよりメールフォームへ移動し、お問い合わせを行う


このように、HPにアクセスした後にどのようなことを考え、どのように動作するのかを考えたうえで、ページ構成やレイアウト、デザインを考えるのが重要となります。
次のアクションにつなげるための工夫としては以下のような点が挙げられます。



  • 値段など、興味をひかせたい文章は、太字にしたり色を付けたりする

  • トップページ上部の写真や施工事例の写真は特に、「そのサービスを使ったあと、このような良いことがあった」といったことをイメージさせやすいため、きれいな写真を使用するようにする。

  • お問い合わせをしたいと思った時にすぐお問い合わせができるように、HP内の随所にお問い合わせページへのボタンを置いたり、常時ついてくるお問い合わせボタンを採用したりする。




【UXはSEOにも影響する?】


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EO対策においてUX自体は直接影響を与えるものではありません。

しかし、UXを改善することによって、結果SEOに影響が出てくるということもありえます


例えば、UXの考え方に従って、お客様にとって読みやすく内容の濃いHPを作成するとしましょう
SEOにおいて、文章の構成や読みやすさ、また情報の濃さというのは重要な要素となってきますので、結果SEOの評価アップにつながります。




いかがでしたでしょうか?


もしも、


  • 自分でHPを作ってみたけど、UXの改善したいな...
  • 業者に作ってもらったHPがあるけど、UX微妙かも...

といったお悩みを抱えておりましたら、ぜひホームページ本舗にご相談ください!


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