2022.12.07
LPサイトを作るために大事な事とは①
こんばんは、スタッフIです。
最近は、光熱費の高騰の影響から、節約のために一晩中「電気」を付けない生活をしている気がします。
常に消費し続けないければいけない光熱費の節約は、どうも気になってしまうんですよね。
話は変わりますが、当社には、様々な方からホームページ制作についてご相談を頂きます。
その中には、「LPサイトを作りたい」というご要望を頂くことがあります。
LPサイトを制作すれば「集客に効果がある」「売上が増える」「お問い合わせが増える」と思われている方が多いと思うのですが、そのためには「LPサイトとはなんぞや」ということを正しく理解する必要があります。
今回は、LPサイトについての基本知識から、その運用方法について、簡単にご説明させて頂きます。
① LPサイト とは
LP(ランディングページ)とは、検索結果などから最初にアクセスするページのことを言いますが、一般的にLPサイトと呼ばれるものは、「1ページで構成され、縦に長いデザインのWebサイト」をさします。
LPサイトは、「集客」や「売上」に繋げることを目的として制作・運用していますので、ターゲット層が興味を持つ内容や魅了するようなデザインで作られます。
② LPサイトとコーポレートサイトとの違い
Webサイトと一言でいっても、その種類は様々であり、ネット上の名刺代わりであるコーポレートサイトや、資料請求や問い合わせを目的としたLPサイトなどがあります。
また、Webサイトの種類によって、下記のように作る目的も内容も異なります。
コーポレートサイト:会社や商品・技術などをPRする事を目的とし、複数のページ構成で作られる。
LPサイト:問い合わせや資料請求などを目的とし、上から読み進められるように1ページ構成で作られる。
この様に、Webサイトを制作するときは、その目的をはっきりさせる必要があります。
③ LPサイトの活用の方法
LPサイトは、集客や売上を目的としていますので、目的のターゲット層にアクセスしてもらう必要があります。
しかし、例えば「ホームページ制作 安いところ」というようなキーワードで検索しても、検索対象となるWebサイトは12,900,000件(2022年12月21日現在)と検出されますので、特定のWebサイトを意図的に上位にヒットさせる事は不可能であると思います。
その為、「Google広告」へ出稿するなどして、目的のターゲット層にPRします。
「Google広告」では、特定の検索キーワードに対し費用を掛ける事で、通常の検索順位より優先して特定のターゲット層にWebサイトを表示させることができます。
この方法を用いる事で、コンバージョンを期待するターゲット層へのLPサイトへのアクセスを効率的に誘導する必要があります。
この様に、LPサイトとは、
1. 特定のターゲット層にコンバージョンを促すためのWebサイト
2. コンバージョンを促しやすくするためのページ構造
3. Web広告などを通じて、目的のターゲット層へダイレクトにアプローチ
出来るWebサイトと言えます。
ホームページ本舗では、初期費用0円でLPサイトの制作もお受けしています。
LPサイトの制作をご検討の方、LPサイトについて話が聞きたい方、まずは下記よりお問い合わせ下さい。
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